園の理念


私たちは、仏教の「慈悲」を建学の精神として掲げ、他に対する「思いやり」「いたわり」の心を持った子どもたちを一人でも多く社会に送り出してゆくことを自分たちの役割と考えます。

子どもたち一人ひとりが、自分は仏様に見守られ、多くの命に支えられた大切な存在であることを自覚し、自分以外の人も同様にかけがえのない大切な存在であることを知ること。

それを踏まえた上で、人との関わりを大切にし、社会性を身につけてもらうことを、園生活を通して目指します。